フェレンツェ(3)街道を歩く

 

ウフィツィ広場にて

 

 

(シニョリーア広場からウフィツィ美術館をまわり、
ふたたび下の広場へ。)

 

 

美術館を出ると、立派な石像の前で人だかりが。

 

 

石像はゆっくりと動き出した。
パフォーマーだったようです。

すぐ隣でも聖人のパフォーマーに何やら
紙切れをもらっていた。

 

 

その隣も…

 

 

これは本物ですが、
そのうち動き出しそうな気がしてきます。

美術館の最上階から見えたヴェッキオ橋。
フィレンツェに来たからにはここを見ておかないと…

 

 

これから行ってみます。

 

 

ヴェッキオ橋へむかう

 

ヴェッキオ橋へむかう途中に通った、
トンネルのある裏通り。
メインストリートだったアマルフィとは
雰囲気がちがう。

 

 

裏通りを若い女の子たちがふつうに歩いてる。
妙な緊張感があったナポリに比べて、安心感がある。

 

 

シンプルな自転車にシンプルなファッションで
石畳の上を軽快に走り抜ける。

 

 

上ばかり見てるからなかなか気づかなかったけど、
フィレンツェは石畳の道がとても多い。

 

 

フィレンツェの街並みによく似合うクルマをみつけた。
かなり乗り込んだフィアットだけど、
いろんなところぶつけてる…

 

 

ドアもへこんでいる…
ルパン三世みたいな人が乗ってるんでしょうか。

 

 

ヴェッキオ橋に着いた。

 

 

カボチャを塗ったような色の壁と
グリーンの雨戸のコントラストが強烈。

 

 

橋を渡ってみました。
両側に宝飾店がならび、観光客がひしめき合う。
写真、ほとんど撮れず…

 

 

営業前のお店のシャッターがまたおしゃれ。
ストリートビューから確認できます。

 

 

橋の中心に建つ彫像。てっぺんはやはり鳥の休み場。

 

 

下の写真の左側の建物は、ウフィツィ美術館。

 

 

最上階の窓からヴェッキオ橋全景が見れます。

 

 

アルノ川を越えるのはまた次回。
いったん引き返します。

 

遊園地のような広場

 

来た道をもどる途中で、
メリーゴーランドのある広場にたどり着いた。

 

 

セグウェイ・ツアー組がここにも。
乗ってみたい…

 

 

 

 

 

〈フィレンツェ(4)につづく〉