アマルフィ(3) 街道をあるく

 

 

アマルフィのメインストリート。
クルマが1台通れるくらいの道幅。
対向したらどっちがどこまで下がるんだろうか…

 

 

脇道にジェラート屋さんを発見。
さっそく注文してみます。

 

 

左から、レモンのジェラートとレモンのシャーベット。
シャーベットがとても酸っぱかった。
ジェラートはほどよい甘さでクセになりました。

 

スーパー?コンビニ?

 

街をさらに歩いていると、スーパーマーケットをみつけた。
かなり入り組んだところにあって入り口がせまい。

 

 

スーパーの前で静かに飼い主を待っているおりこうさん。

 

 

店内はコンビニくらいの広さ。

 

 

庶民的な通り

 

路上で絵を描いてるおじさん。
いつもここで絵を描いてるようです。

 

 

さらに、北へ歩いてみる。

 

 

やせた、白い猫がどこからかあらわれた。

 

 

頭をなでたり、のどをさわったりすればするほど
足もとにすり寄ってくる。かわいい。

 

 

メインストリートからせまい階段をのぼり、
住宅地にちかい雰囲気の路地を歩いてみる。

 

 

 

ドゥオモ広場から数分歩いただけで
生活感ただよう町並みに変わった。

 

 

ふと見てみると
アパートの裏窓から、おばあさんがこちらを見ていた。

 

 

手をふってみたら、おばあさんは
Buon Giorno~ と手をふり返してくれた。

おばあさんは少しして立ち上がり、
入れ替わりで男の子が出てきて手をふってくれた。
おばあさんのお孫さんかな。

 

 

地元の人とふれあえる貴重なチャンス!
…明日もきっとここに来よう。

 

地元の人たちにまぎれて

 

細くて長い階段をおり、メインストリートにもどる。

 

 

建物の下をメインストリートのトンネルが突き抜けている。
観光客よりも、この街に住む人々の通行のほうが多いのかも。

振り返ってみると、とてもカラフルなアパートだった。

 

 

ベランダでおじいさんが植物に水をあげていた。

 

 

 

〈アマルフィ(4)につづく〉