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出発の時間まで

フィレンツェ最終日。
ホテルの重たい鍵をフロントに預けて近くのバールへ。

今思えば、もっと料理の写真を撮っておけばよかったと
後悔しています…。

帰りの列車が出発する午後3時まで、
もう少しフェレンツェを歩いてみます。

ドゥオモをぐるりと
朝早い時間だったので、ドゥオモ広場は
まだそれほど人で溢れていない。

ドゥオモ広場にあるフレグランスのお店。
小さな花が飾られていた。

広場近くの路地でみつけた工房。
中はだれもいないみたいです。

ルネサンス期の建築、パッツィ宮の入口と
超シンプルな自転車。これ欲しい…。

重厚な木の扉に年季のはいったインターホン。

川をこえて南へ
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ヴェッキオ橋を渡り、さらに南下すると、
ピッティ宮殿のある広場にたどり着いた。

ピッティ宮をバックに記念写真を撮る夫婦。
声をかけて、二人を撮ってあげればよかった。

葉巻をくわえたダンディなおじさんが歩いてきたので
すかさずシャッターを切った!ストールがおしゃれ…!

そろそろお昼。
フィレンツェの街歩きをもう少し続けます。

公園のようなのどかな広場
広場を離れ、あてもなく歩いていると、
教会(サント・スピリト)のある広場に出た。

八百屋のおじさんが、広場で商売をしていた。

まわりこんでみてわかったが、
超小型のクルマに大量の野菜をつんできたらしい。

Gustapanino
広場をかこむ建物の中で、
少し行列ができている店があった。

値段は一律なのにトッピングし放題という、パニーニ店でした。
少し焼いて焦げ目をつけたパンのサクサク感と
トッピングした具材の新鮮さとボリューム感で
最終日にして最高のパニーニを食べることができた。

公園にいるかのような、のどかな広場。
教会の階段に座って昼食をとっていると、
むこうから教会の神父らしき男性が…!

よく見ると手には聖書ではなく真っ赤なケータイ。
印象的な扉

時刻はまもなく午後2時。
落書きだらけの扉を通りすぎて、
ホテルまでの道をもどります。


  
  
  
  
