アマルフィのメインストリート。
クルマが1台通れるくらいの道幅。
対向したらどっちがどこまで下がるんだろうか…
脇道にジェラート屋さんを発見。
さっそく注文してみます。
左から、レモンのジェラートとレモンのシャーベット。
シャーベットがとても酸っぱかった。
ジェラートはほどよい甘さでクセになりました。
スーパー?コンビニ?
街をさらに歩いていると、スーパーマーケットをみつけた。
かなり入り組んだところにあって入り口がせまい。
スーパーの前で静かに飼い主を待っているおりこうさん。
店内はコンビニくらいの広さ。
庶民的な通り
路上で絵を描いてるおじさん。
いつもここで絵を描いてるようです。
さらに、北へ歩いてみる。
やせた、白い猫がどこからかあらわれた。
頭をなでたり、のどをさわったりすればするほど
足もとにすり寄ってくる。かわいい。
メインストリートからせまい階段をのぼり、
住宅地にちかい雰囲気の路地を歩いてみる。
ドゥオモ広場から数分歩いただけで
生活感ただよう町並みに変わった。
ふと見てみると
アパートの裏窓から、おばあさんがこちらを見ていた。
手をふってみたら、おばあさんは
Buon Giorno~ と手をふり返してくれた。
おばあさんは少しして立ち上がり、
入れ替わりで男の子が出てきて手をふってくれた。
おばあさんのお孫さんかな。
地元の人とふれあえる貴重なチャンス!
…明日もきっとここに来よう。
地元の人たちにまぎれて
細くて長い階段をおり、メインストリートにもどる。
建物の下をメインストリートのトンネルが突き抜けている。
観光客よりも、この街に住む人々の通行のほうが多いのかも。
振り返ってみると、とてもカラフルなアパートだった。
ベランダでおじいさんが植物に水をあげていた。